絶対に成功する本の断捨離法②本の断捨離はその本を読んでいる最中にやる!

本が増えないようにする究極の方法は、本を読み始めた時点で、読み終わったら、
・売るか ・捨てるか ・とっておくかを決めること

だというお話を前回の記事で書きました。

本は、読み終わってから時間が経ってしまうと、断捨離が難しくなるモノです。
「本が増えて来たなぁ。そうだ! 断捨離しよう!」と意気込んで、いざ本棚の前に立っても……

どの本を手放して、どの本をとっておくか決めるのは、至難の業です。
迷っている間に時間ばかり過ぎてしまって、結局、たいして捨てられなかった、なんて経験はありませんか?

ズバリ!

本の断捨離は、その本を読んでいる最中、つまりその本と一番真剣に向き合っている時にやるのが一番いいのです。
しかも、その本に一番、関心と期待を寄せている、1ページ読んだ時点です。

本を読み終わったら無意識に本棚にしまう方、その辺に放っておく方、
コンサートホールのごとく広いご邸宅にお住まいでないかぎり、あなたの本は増え続け、増え続け……
どこまでも増え続け……
いつの日か、本ゴミ屋敷が完成するかも知れませんよ

もうすでに、本が増えてしまって、でも手放せなくて困っている方に応援メッセージです。

「またいつか読みたくなったらどうしよう……」「いつか必要になったらどうしよう……」


大丈夫。

手放そうかどうか迷っている目の前の本を、いつかまた読みたくなることはありません。いつかまた読みたくなる本とは、あなたが最初から手放す気など、まーーーったく起きない本だけです

それでも上手くいかなかったら、本を片っ端から手に取って、最初の1ページを読んでみてください。
心に沁みたらとっておく。
つまらないと思ったら手放す。

応援しています

コメント

タイトルとURLをコピーしました