韓国語の”네”と日本語の「ね」-使い方はほぼ正反対!

韓国語の”네”は、話し手が考えたことや感じたことを表現する時に使います。日本語に訳してみて、「~なぁ」をつけても不自然でない場合に使うとよいでしょう。日本人が韓国語を学習する際には、それほど難しくないと思います。

몸이 아프다니 걱정이 되요. 体調たいちょうが悪いとは心配です。(心配だなぁ

과자가 맛있다니 다행이요. 
菓子かしがお口に合ってなによりです。(お菓子がおいしいとのこと、よかったなぁ

역까지 생각보다 머요. 駅まで思ったより遠いですね。(遠いなぁ

일본말 잘하시요. 日本語がお上手ですね。(上手だなぁ

원피스가 예쁘요. 잘 어울리요. 
ワンピースがすてきですね。よく似合っていますよ。
(すてきだなぁ。よく似合っているなぁ。)

일본어의 “ね”는 상대방과 공유하고 있는 정보에 대해 이야기할 때나 그 정보를 확인할 때, 그리고 자기가 느끼고 있는 것을 상대방도 느끼고 있는지 확인할 때에 사용합니다.

このみせには、前に一度、来たことがありますよね。이 식당에는 전에 한번 온 적이 있죠.

今日の会議かいぎは10時からでしたね。오늘 회의는 10시에 시작되죠.
あついですね。날씨가 덥네요.(나에게는 더운데 너에게도 덥지?)

자기가 하려고 하는 행동에 대해 상대방에게 알려줄 때도 사용합니다.

ちょっとコンビニへ行って来ますね。좀 편의점에 갔다올게요.

상대방에게 뭔가를 부탁할 때도 사용하는데 이 것은 꽤 강한 명령 어조가 되기 때문에 밑 예외밖에는 사용하지 않는 것이 좋습니다.

お体に気をつけてくださいね。건강 조심하세요.


では問題です。次の中で正しい文はどれでしょう。 알맞은 문장을 다 고릅시오.

1.私は以前いぜん、ソウルにんでいましたね。
2.キムさんは本当に歌が上手ですね。
3.最近、少しつかれていますね。
4.このカレー、からいですね。
5.そのワンピース、よくお似合にあいですね。
6.きのうは手つだってくださって、どうもありがとうございました。たすかりましたね。


答 2,4,5

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