DTM第一作目-頭がガチガチクラシック音楽な私のDTM奮闘記

とりあえず、DTMで一曲作りました。弦楽四重奏曲モドキです(笑)。

まだまだ改善の余地満載ですが、とりあえず、アップしました。どうぞご自由にお使いください。
フリーです。

DTM作曲といえばDAWソフトを使うのが一般的、いや常識か(!?)ですよね。
まずは練習に…と、dominoというmidi作成無料ソフトをダウンロードして使ってみました。
ソフトはとても使いやすかったのですが…、私の側に大問題が…
私、五線譜が無いと曲がまったく浮かばないんです。頭の中で音も響かない…
こりゃまいった。まさか自分が、ここまでガチガチのクラシック音楽頭だとは…

結局、有名な無料楽譜作成ソフト、MuseScore3で楽譜を作成し、wavファイルに書き出して(今はこれが出来るんです!以前はmp3とmidiだけでしたが)、これまた有名音声編集ソフト、wavepadで編集しました。
しかし! 予想はしていましたが、いかにも機械の演奏。弦楽器は音の立ち上がりにもっと時間がかかるはず。こんなにピタッと始まってピタッと終わるわけがない。う~ん。
こういうのが、DAWソフトだといじれるんでしょうが。

結局、MuseScoreで楽譜に出来る限り細かい指示を書き入れました。強弱記号。クレッシェンドにデクレッシェンド。テヌートなどなど。
ポーズの長さも0.1秒単位で調整しました。
それをパートごとにwavファイルに書き出し、wavepad音声編集ソフトで編集し、1パートずつ重ねてゆきました。

そうです! MuseScore3の優れたところは、スコアからパート譜を作成してくれるところです。

あぁ、まだまだ、私の耳にはいろいろ変えたいところがありますが、引き続き工夫してゆきます。
…ってか、やっぱDAW必要か?
以上、ご報告でした。

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