くどうさくら 散文 親は客観的に子供を評価できないものであり、それは微笑ましいことである 最近ようやく分かったが、親という生きものは、どうしても、我が子を客観的に評価することができないのである。特に、同性の子どもをまっとうに評価することは、困難なようである。母親は本能的に、我が子を自分の一部、または自分のモノだと認識していること... 2021.08.10 くどうさくら 散文