くどうさくら 散文 続 私とキリスト教の信仰-勧誘と伝道のちがい これは慎重に扱わなければならないテーマですが、私がとても大切に思っていることなので、書きます。私を知っている方々はご存知かと思いますが、私は相手が興味を持って尋ねない限り、人に聖書の話をしたり、教会に誘ったりしません。現代の人々は日々、何か... 2021.09.28 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 私は「しあわせハンス」か!?-私とキリスト教の信仰について 皆さん、「しあわせハンス」というグリム童話をご存知ですか? 下に紙芝居動画を貼っておきます。すっごく簡単に説明します。知っている方は読み飛ばしてください。7年間お金持ちの主人の使用人として働いたハンスが故郷へ帰ることになり、主人に報酬をくれ... 2021.09.26 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 身体の苦痛は想像以上に心をむしばむ-原因不明の痛みと闘っている人と周りの人たちへ 継続的な痛みやしんどさ、眩暈や息苦しさ等の不快感は、それが続く歳月の長さに比例して、人の心をむしばみ、破壊し、人格さえも変えてしまうことがあります。特に、その痛みや苦しみの原因がつきとめられない、したがって、治療法が見つからない場合、そして... 2021.09.19 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 親は客観的に子供を評価できないものであり、それは微笑ましいことである 最近ようやく分かったが、親という生きものは、どうしても、我が子を客観的に評価することができないのである。特に、同性の子どもをまっとうに評価することは、困難なようである。母親は本能的に、我が子を自分の一部、または自分のモノだと認識していること... 2021.08.10 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 「勝ち組」って本当にいるの?-弱さの深淵でつかむ本当の強さ 「勝ち組」「負け組」。こんな言葉、いったい誰が作ったのだろう。まるで、人生はこの二つのどちらかしかないとでも言うように。こういう言葉を作った人は、自分が「負け組」だと思っていたにちがいない。きっと、人生に不満を感じていた人だ。いや、「不満」... 2021.08.08 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 お金がもたらす力、お金が残す心の傷-惜しみなく与えてもらった奨学金と、払ってもらえなかった仕事の代価 今日は私とお金の話をします。ありのまま、お話します。私には、幸福なお金の経験と、不幸なお金の経験があります。両親は、私の食べる物と着る物に、また、教育のために、惜しむことなくお金を注いでくれました。これは、私の最初のお金の経験です。幸福な経... 2021.08.04 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 低糖質で美味しい夏の作り置きおかず-鶏のささ身と野菜のバンバンジーソース- 簡単で美味しく、ヘルシーで作り置きができる一品をご紹介します。<材料> 鶏のささ身肉 キュウリ ミョウガ オオバ 料理酒 塩 水 バンバンジーソースまたは「野菜サラダのたれ」① 鶏のささ身に塩と料理酒をたっぷりとかけて、2時間くらい冷蔵庫に... 2021.07.27 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 人生はあなたの才能が導く-誰もが必ず素晴らしい才能を授かっている- 昨日、「人生はあなたの手の中にはない」という記事を書いて、思い出した小説があります。上橋菜穂子さん著『鹿の王』です。Amazonリンク「鹿の王」と呼ばれる鹿がいる。群れが狼に襲われた時、ただ一頭、群れの中から狼の前に躍り出て、その身を犠牲に... 2021.07.26 くどうさくら 散文
くどうさくら 散文 人生はあなたの手の中にはない、もっと大きな存在に抱かれている-東京五輪の開幕式をひとり寂しく見ていたあなたへ- 昨日のオリンピック開幕式を家でひとりで見ていて、ふと寂しくなった人、けっこういるのではないでしょうか。クリスマスやお正月をひとりで過ごす時に感じる寂しさと同じものを噛みしめた人。寂しさは辛いものですから、脳は解決策を求めてあれこれ考え始めま... 2021.07.24 くどうさくら 散文
くどうさくら 詩 悲しみよ ずっとなにかを我慢しているような気がしていたでもなにを我慢しているのか分からなかったのでなにも我慢していないことにして過ぎゆく日々を追いかけていたある日とつぜん辺りの空気がゼリーのごとく固まってしまった必死で息を吸おうとしても肺を膨らませる... 2021.07.10 くどうさくら 詩
くどうさくら 詩 詩「できないんだ」 ある日とうとうしびれをきらしてわたしは彼に言った……あなたはどうしてもう少し大人になれないのあの人はきらいだのあいつはぼくをバカにしているだのやつらはクズだのそういうことは思っても口に出すものではないでしょう大人なのだからもっと自制して相手... 2021.07.07 くどうさくら 詩
くどうさくら 散文 弱視メガネを使えるようになる近道は単眼鏡を使う練習! 昔は拡大読書器というと、大きなテレビでした。もちろん液晶画面ではありません。今は電子ルーペというのですね。スマホやタブレットサイズのものが主流で、持ち運びも便利そうです。詳細はこちら私は小学生の時、弱視学級で拡大読書器と弱視メガネ、両方の訓... 2021.06.25 くどうさくら 散文